ベンチャースカウトのプロジェクトの「ポータブル信号塔」がいよいよ仮組み立てに入りました。
50キロハイクやスキーといった他のイベントで一時的に停止していましたが、春になって再スタートしました。
(信号塔プロジェクトとは何かは前回の活動を参照)
前回入手した2.5mの木材が6本、1.5~2mの竹6本、床用竹多数、バンセン50本を用意して、模型を参考に組み立て開始です
まずは、リーダーからバンセンの使い方を再確認
基本骨格となる、3本をつなげて立ち上げます
横を竹で結んで、下部構造体は完成
強度を確認するためにスカウト二人で乗って、揺らして確認
次に上部構造となる、逆三角すいをつくり
上部構造体を持ち上げ、固定、さらにロープで重量を分散させる
上部構造体に竹で床を作り
立ち上がって、強度を確認
ここで、トラブルが・・・床を作る竹の強度が足らず、下手なところに立つと落とし穴状態に(>_<)
とりあえず、強度のある竹を片方に集め、今回はそちらのみを使用することに
また、手すりがないとかなり怖い上に、手すりはロープではなく、竹のようにしっかりしてないと、ビーバーにはつらいことも判明
いくつかの課題点が判明した試組みでしたが、それでも集会帰りのカブスカウトたちには魅力的だったようで、はじめはおそるそる、でも最後にはおおはしゃぎで乗っていました
今回判明した点は
・床の竹はただ敷き詰めただけでは、足の置き場によっては加重が集中するため、かなりの強度を必要とするため、強度のある竹を使うか、ベニア板を上に敷くなどして、加重を分散させる必要がある
・上部構造の手すりは竹で作る必要がある
・ビーバーを乗せるなら、はしごが必要
・組み立てには約2時間が必要
・ロープは加重分散以外にゆれを抑えるためにも必要
でした。
次回、ロープ、ベニア、竹の追加手配を行い、再度組み立てを行う予定です
50キロハイクやスキーといった他のイベントで一時的に停止していましたが、春になって再スタートしました。
(信号塔プロジェクトとは何かは前回の活動を参照)
前回入手した2.5mの木材が6本、1.5~2mの竹6本、床用竹多数、バンセン50本を用意して、模型を参考に組み立て開始です
まずは、リーダーからバンセンの使い方を再確認
基本骨格となる、3本をつなげて立ち上げます
横を竹で結んで、下部構造体は完成
強度を確認するためにスカウト二人で乗って、揺らして確認
次に上部構造となる、逆三角すいをつくり
上部構造体を持ち上げ、固定、さらにロープで重量を分散させる
上部構造体に竹で床を作り
立ち上がって、強度を確認
ここで、トラブルが・・・床を作る竹の強度が足らず、下手なところに立つと落とし穴状態に(>_<)
とりあえず、強度のある竹を片方に集め、今回はそちらのみを使用することに
また、手すりがないとかなり怖い上に、手すりはロープではなく、竹のようにしっかりしてないと、ビーバーにはつらいことも判明
いくつかの課題点が判明した試組みでしたが、それでも集会帰りのカブスカウトたちには魅力的だったようで、はじめはおそるそる、でも最後にはおおはしゃぎで乗っていました
今回判明した点は
・床の竹はただ敷き詰めただけでは、足の置き場によっては加重が集中するため、かなりの強度を必要とするため、強度のある竹を使うか、ベニア板を上に敷くなどして、加重を分散させる必要がある
・上部構造の手すりは竹で作る必要がある
・ビーバーを乗せるなら、はしごが必要
・組み立てには約2時間が必要
・ロープは加重分散以外にゆれを抑えるためにも必要
でした。
次回、ロープ、ベニア、竹の追加手配を行い、再度組み立てを行う予定です
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