ボーイスカウト練馬5団の活動

練馬区の東部地域(江古田、小竹向原駅付近)で活動している ボーイスカウト練馬5団のブログです。 各隊の活動などが各隊のリーダーによってかかれます

【カブ隊】アイメイト

カブ隊活動 第19回 アイメイト
6月2日(土曜日)


今回のアイメイト協会への訪問を計画、準備してくださった
永田副長より


6月2日(土)江古田北口公園・11:30集合。
いつもより遅い集合時間でスタート。
本日の活動はアイメイト(盲導犬)協会への訪問です。

  出発前のちかい

アイメイト出発

江古田駅そばの公園から大江戸線の新江古田駅まで徒歩で向かい、
中井駅で西武新宿線に乗り換えて武蔵関駅まで行きました。
西武新宿線に乗り換えたとき、あるしかスカウトが
「池袋線と雰囲気が違うんだよな~」と一言!なんか大人な発言。
「どこが?」
と聞くと「わからない」・・・・今度わかったら教えてください。

     どこがちがうの?

  西武新宿
   
武蔵関駅から徒歩15分で到着。
スカウトたちは事前に盲導犬について調べたり意見交換をしていたので
高い関心を持って臨んでいたと思います。

まず、涼しいお部屋に案内され(この日は蒸し暑かったのです)
お姉さんが、なぜアイメイトと呼ぶのか説明をしてくれました。

アイメイト講師  1i犬説明

【私の愛する目の仲間】という意味を込めてそう呼んでいるそうです。

アイメイト協会は日本の盲導犬事業の先駆者で創設者・塩屋賢一さんにより
1957年国産第一号の盲導犬「チャンピイ」を送り出しました。
現在日本はアイメイト協会を含め10の独立した団体が
それぞれの考えのもとで視覚障害者への歩行や犬の訓練を行っています。

いろいろなお話を聞いていると、突然かわいらしいラブラドールレトリバーが
登場したではありませんか!・・・・まぁ部屋に入った時から
いたので知っていましたが、いるのを忘れてしまうくらい大人しくお利口さんにしていたのです。

かわいい


基礎的なものを見せていただきましたが、人の言葉がわかっているかのように動くので驚きました。

ここでアイメイトへの簡単なお約束です。
①アイメイトに触らないでください(ペットではありません)
②ハーネス(使用者とアイメイトを結ぶ大切な連絡用具)は絶対に触らないでください
③アイメイトに食べ物を与えないでください
説明をしていただいた後、全員で実際にアイマスクをつけて
三匹のアイメイトとそれぞれ一緒に歩行体験をさせていただきました。

感想は「怖い!」です。耳だけが頼りです。
きっとスカウト達もそう思ったと思います。
でも、体験したことにより理解を深められたのではないでしょうか。

お姉さんからもお話が合ったように視覚障害者を見かけたら
『お手伝いしましょうか』や『どちらへ行かれますか』など声をかけて、
進んでよいことをしてくれたら嬉しく思います。
(あれっ!これはカブ隊の定めの一つですね。)

【事前質問への回答】

 スカウト全員が事前に質問を考えていきました。

① 訓練にはどのくらいの時間がかかりますか

 訓練は4ヶ月間かかる。
 2才から10才頃まで現役のアイメイトとして働く。
 ラブラドールの寿命は12年程度なので、短期間で充実した訓練をしている。
 すべて英語で指示、日本語は複雑、男女の違いや訛りがあるため
 アイメイトがわからない場合がある。
 白い犬が多いのは、親からの遺伝次第、色による差はない。
 黒はちょっとこわいかも。

② アイメイトは左側通行?右側通行?
 
 左側通行が法律でも認められている。
 犬は人間が昔から関わってきた生き物、
 作業を手伝うのが生きがいで決してストレスではない。
 外国には盲導馬もいるらしいが、普通の生活は難しい。
 ネコは小さすぎる

③ アイメイトにむいている犬の種類はなんですか 

 従順な中型犬ラブラドールがふさわしい。
 頭数はアメリカがいちばん多い。
 1万頭だが盲導犬というより家族に近いパートナー意識が強い。
 日本は10協会、1000頭。
 アイメイト協会は全く見えない人を対象としている。比較は難しい。

【現場での質問】

 当日出された質問です

① 英語がないものは?食べ物とか。 ( りょうすけ )
    食べ物は教えない。食べないように指導している。

② ハーネスはなぜ固い? ( だいと )
    犬の動きを手で受け取る道具、よくわかるようにしている。

③ 犬の知能は???( たつる )
    音で反応しているので言葉の意味がわかっているわけではない。
    賢い犬が見えない人を導いているのではない。

ことみ隊長からの一言

練馬区関町にあるアイメイトに行ってきました!
アイメイト見学は 今回3年ぶり2回目の見学。
3年間カブ隊に所属する中で、必ず一度は見学に行けるようにプログラムを立てています。

今回は 永田副長にお願いして事前にスカウトからの質問を預かり、
それをアイメイトの方にお答えしていただくようにしました。
当日、運動会と重なり、参加できなかったスカウトも数名いてとても残念でした。

体験1  体験2


そのスカウトからの質問。
「盲導犬は、ネコではいけませんか?」
子供ならではの発想に大ウケしてしまいました(笑)
アイメイトの方からの回答は・・
「猫ですと 体重も軽く、人間の体を支え切れないのと、踏んでしまったら大変。
犬と人間は大昔から信頼関係があるから一番適しています。」とのこと。ごもっとも。
海外では、‘‘盲導馬‘‘なるものもあるそうで・・
しかし、彼らは 排泄が自由なのでなかなか 普及しなかったそうです。そりゃそうだ。
でもでも、そのチャレンジには 脱帽です。

体験3  体験4

なかなか 触れ合うことのできない 盲導犬に触れ合うことができ、
私たちにもできる手助けのお話や、アイマスクをして歩行体験など、
充実した一日を送ることができました。

体験5  体験6


アイメイトの方々、お世話になり ありがとうございました。

そして 翌日、私は 8月のくまスカウトお別れ会の時に 
みんなを連れてってあげたいと思っていた 東久留米の落合川に、
17団さんと一緒に行かせていただきました。

少し前に 今年のくまスカウトお別れ会は、いつもと少し 変えたいな~。
思い切り楽しんで送り出してあげたいな~。と 考えていました。
ずっと、「流しそうめん」を熱望していたから、
長瀞でも行って流しそうめんやっちゃう?!かき氷大会?!
色々考えていたところに 17団さんの川遊びのお話。
なになに?タイヤで川下り?ザリガニ捕り?川の生き物のこと、
たくさん教えてくれる?・・・あらじい???
即、「8月の活動に使いたいので 見学させて下さい!」と。
その日、17団さんは、ビーバー隊の活動ということでしたが、
集合すると ビーバー隊、カブ隊、ベンチャー隊 はたまたローバー隊まで参加していました。

団結力というか、結束力というか、とにかくみんなで楽しんでいました。
とくに ローバースカウトが ビーバースカウトをあやす姿は ほほえましかったです。
年代をこえ、みんなで活動できるのが、ボーイスカウトの良いところです。

8月のお別れ会は 思い切り楽しい川遊びで くまスカウトを送り出すことに決定!!しました。
どんな活動になるかは当日までの お楽しみ!
当日は、東久留米 川クラブの方々に お世話になります。よろしくお願いします。
あらじい・・ふふ
自然の恵みと、今、生きていることに感謝して・・・         アーメン

 
   アイメイト協会の皆様、かわいい犬たち、ありがとうございました

アイメイト ありがとう

アイメイト

偶然にも、朝の通勤時間、いつものように電車に乗ろうとしてギョ!
女性専用車に男性が…
なんと足元には愛らしい目をしたかわいいラブラドールが…
なるほど、視覚障害者も盲導犬も女性専用車に乗れるんだな
当然のことだなと思いながら、お仕事中だから犬は目をつぶったりして眠っちゃいけないのかな?

   犬は仕事中目をつぶることはあるが、熟睡はしておらずいつも気をはっているそうです
     仕事中、うとうとするなんて、反省

時々、視覚障害者の方がホームから転落するという悲しいニュースを目にします。
今回の活動を通して、困っている方をみかけたら、
「お手伝いしましょうか」の一声をかけてみるきっかけを学んだのではないでしょうか。

次回の活動は6月17日(日曜日)
「大江戸博物館」を訪ねます



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